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PAH患者さんの数

PAHは「希少疾患」の1つですが
患者さんの数は年々増加しています

PAHは「希少疾患(きしょうしっかん)」と呼ばれる、患者さんの数がきわめて少ない病気の1つであり、国から難病に指定されています。
しかしながら、患者さんの数は年々増加しており、2020年(令和2年度)には4,230人でした。

PAH患者さん数の推移PAH患者さん数の推移

  • 特定疾患医療受給者証を交付されている方の集計。
    また、2009年(平成21年)10月より疾患名が原発性肺高血圧症(PPH)から肺動脈性肺高血圧症(PAH)に変更されました。
  • 平成22年度は東日本大震災の影響により、宮城県および福島県が含まれていません。

難病情報センター 肺動脈性肺高血圧症 https://www.nanbyou.or.jp/entry/171(2024年7月閲覧)より作成

監修:千葉大学 名誉教授(呼吸器内科) 巽 浩一郎

本サイトはヤンセンファーマ株式会社が運営する、肺動脈性肺高血圧症(PAH)患者さん向けのサイトです。PAHは「希少疾患」の1つですが患者さんの数は年々増加しています。このページではPAH患者さんの数について紹介しています。

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